目次

• 美肌
• むくみ
• ストレス
• 花粉症
• 冷え性
• 飲酒・二日酔い
• 生理前の不調
• 生理痛
• 妊活
• つわり
• 安産
• 産後回復・授乳
• 更年期
• 体質診断も一緒にどうぞ
• 体質別の改善ガイド

美肌

健康的な肌を育てるには、「血」や「水」などの栄養をたっぷり含んだうるおいが必要です。そしてその栄養を細胞までしっかり届けるには「血」のめぐりがよくないといけません。これらが満ち足りていない状態だと、肌や髪にツヤがなくかさついたり、爪が割れやすくなったりします。

血を補うこと（補血）、うるおいを補うこと（生津、補陰）、血のめぐりをよくすること（活血）が大切です。

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💡生活のポイント

• 血を補う食材を多く食べるようにしましょう。
• 冷えると血流が悪くなるので、体を冷やさないようにしましょう。
• ストレスによって気のめぐりが悪くなると、そこから血流も悪くなります。ストレスをためないようにしましょう。
• 紫外線対策と保湿を忘れないようにしましょう。
• しっかりとした睡眠習慣にしましょう。
• タバコやお酒はなるべく控えましょう。
• にきびに悩んでいる場合は、脂っこいもの、甘いもの、味の濃いもの、辛いものを控えましょう。

💡おすすめ食材

• 補血🍒
  クコの実、桑の実、なつめ、クコの実、黒豆、松の実、黒キクラゲ、レバー、青身魚、牡蠣、いか
• 生津🍅
  トマト、きゅうり、白キクラゲ、アロエ、蓮根、レモン、梅、桃、梨、豆乳
• 補陰🐖
  ごま、すっぽん、貝柱、あわび、鴨肉、豚肉、クコの実、ベリー類、白キクラゲ、百合根
• 活血🌺
  紅花、サンザシ、ハイビスカス、サザンカ、里芋、あずき、茄子、ニラ、蓮根、あさり、ひじき、栗、黒キクラゲ、青身魚、桃、納豆、ワイン

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むくみ

水分代謝が悪く、体の中に余分な「水」や老廃物がたまった状態がむくみです。
中医学ではその原因を、気虚タイプ、痰湿タイプ、腎陽虚タイプの3つに分けて考えます。自分のタイプに合う食材を摂り入れながらケアしていきましょう。

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💡生活のポイント

• 余計な水分を体から出してくれる食材、気を補って体力をつける食材を積極的に取り入れるようにしましょう。
• 水分は必要以上に摂り過ぎないようにしましょう。水を一日2リットル以上飲もうという美容法を聞きます。年齢、体重、体質、環境などによって水分の必要量は異なりますが、基本的に成人の必要摂取量は1日2〜2.5リットルと言われています。しかし食事から1リットル程度の水分を摂ることができているため、コップから飲まなければいけない水の量は1〜1.5リットル程度が目安と言われています。自身が代謝できる量を超えて水を摂取するとむくみとなり、体を冷やしやすくするので注意しましょう。
• 適度に体を動かして血行をよくしましょう。
• 入浴などで適度に発汗しましょう。
• 体を冷やさないようにしましょう。
• 脂っこいもの、甘いもの、アルコールはなるべく控えましょう。

💡おすすめ食材

• 気虚タイプ🌽
  ハトムギ、とうもろこし、大豆、そら豆、蓮の実、蓮の葉、さやえんどう、じゃがいも、さつまいも、山芋、かぼちゃ、しいたけ、にんじん、鴨肉、白身魚
• 痰湿タイプ🥒
  そば、黒豆、あずき、緑豆、大豆、そら豆、豆腐、さやえんどう、きゅうり、もやし、冬瓜、白菜、しいたけ、鴨肉、白身魚、あさり、しじみ、どじょう、貝柱、ふかひれ、昆布、海苔、わかめ、スイカ、キウイフルーツ、すもも、いちじく、さくらんぼ
• 腎陽虚タイプ🐑
  シナモン、クローブ、杜仲茶、エビ、ニラ、山椒、羊肉、鹿肉

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ストレス

自律神経の調節を担う「肝」はストレスからダメージを受けやすく、「肝」の働きが乱れるとさまざまな不調が起こります。気のめぐりをよくして肝を落ち着かせること（理気、清熱、平肝）、肝に必要な血やうるおいを補ってあげること（補陰血）が大事です。

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💡生活のポイント

• 趣味を楽しむなどしてストレスを解消しましょう。ヨガやアロマでリラックスしたり、体を動かしてすっきりするのもおすすめです。
• ストレスを一時的な問題だと看過しないでください。生活習慣だけでなく、環境や人生観を見つめ直してみるのがいいかもしれません。自分にとっての心の健康はなにか、幸せとはなにか、自分らしい生き方は何か、大切なことに向き合いましょう。
• 太衝、期門、肝兪、合谷、神門、大陵、心兪、内関などのツボを押すもおすすめです。

💡おすすめ食材

• 理気🍊
  ミント、みかん、ゆず、春菊、セロリ、紫蘇、キャベツ、マッシュルーム、ジャスミン茶、玫瑰花、キンモクセイ
• 清熱🥦
  菊花茶、金針菜、セロリ、ブロッコリー、青くび大根、貝割れ大根、豆苗、クコの葉、大麦、スイカ
• 平肝🌱
  ミント、セロリ、桑の葉
• 補陰血🥬
  ほうれんそう、あわび、しじみ、あさり、ごま、クランベリー、ラズベリー、クコの実、桑の実

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花粉症

花粉症は、花粉のアレルゲンが外的要因ですが、内的要因として外邪への抵抗力を担う「気」の不足と考えます。
目のかゆみ、鼻水、くしゃみなどの症状の元になる風邪と熱邪を体表から発散させる食材（辛涼解表）を取り入れながら、「気」を補って（補気）いきましょう。

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💡生活のポイント

• 気を作り出す胃腸や肺を労るために、バランスのよい食事を心がけましょう。
• 脂っこいもの、辛いもの、甘いものをなるべく控えましょう。
• 水分を摂りすぎないようにしましょう。
• タバコやお酒はなるべく控えましょう。
• 体力を温存するため、睡眠もしっかりとるようにしましょう。
• 上迎香、迎香、合谷、風池などのツボを押すのもおすすめです。

💡おすすめ食材

• 辛涼解表🌼
  ごぼう、菊花、ミント、桑の葉、紫蘇、くず粉、たんぽぽ、金銀花、れんぎょう
• 補気🥔
  ハトムギ、とうもろこし、大豆、そら豆、蓮の実、蓮の葉、さやえんどう、じゃがいも、さつまいも、山芋、かぼちゃ、しいたけ、にんじん、鴨肉、白身魚
  

サポートとして「BUTTERFLY」のお茶がおすすめです。

冷え性

下半身が冷えるタイプは、体を温める「陽」の力が不足した陽虚が原因で、血のめぐりが悪い陽虚血瘀タイプor水のめぐりが悪い陽虚水滞タイプに分かれます。腎を補って改善していく必要があります。

手足など末端のみの冷えは、冷え性の一歩手前。気血の不足や停滞が原因です。体質診断から気血のバランスを診て、体質改善に取り組むことをおすすめします。

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💡生活のポイント

• 冷たい食べ物、飲み物は避けるようにしましょう。
• 体を冷やすような格好や環境は避け、おへそを中心に腰から下を特に温めるようにしましょう。特に女性は、生理期間中は絶対に冷やさないようにしてください。
• 入浴により血行をよくし、心も身体もリラックスさせましょう。
• ストレスは血行不良を引き起こします。ストレスは上手に発散しましょう。
• バランスよく栄養のある食事を摂りましょう。偏食やダイエットは気血を不足させる原因になります。
• ストレッチやマッサージ、適度な運動をして血行を良くしましょう。筋肉量が少ないと熱を作る力も少なくなります。

💡おすすめ食材

• 陽虚血瘀タイプ🧅
  シナモン、八角、くるみ、なた豆、黒トリュフ、虫草花、羊肉、鹿肉、エビ、ムール貝、ニラ、ねぎ、サンザシ、玫瑰花、紅花、ニラ、たまねぎ、里芋、あさり、紅茶、黒酢、紹興酒、白酒、ワイン

• 陽虚水滞タイプ🌶
  シナモン、八角、くるみ、なた豆、黒トリュフ、虫草花、羊肉、鹿肉、エビ、ムール貝、ニラ、ねぎ、よもぎ、あずき、黒豆、山芋、うど、からし菜、しょうが、胡椒、山椒、唐辛子

サポートとして「MY BLANKET」のお茶がおすすめです。

飲酒・二日酔い

適量であれば健康にもいいお酒。ですが、飲みすぎると解毒を行う「肝」に負担がかかり、「湿」と「熱」がこもってしまいます。
余計な水分を外に出し、余計な熱を冷まして、肝を正常なコンディションに戻してあげることが大事です。

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💡生活のポイント

• 「酒は百薬の長」というように、お酒を少量飲む分には健康に良い効果もあります。適度な摂取量を超えて飲酒するのは控え、休肝するようにしましょう。1日当たりの純アルコール摂取量は、男性40g未満、女性20g未満を目安にしてください。
• お酒を飲む前には、おなかが空っぽの状態ではなく食べ物を入れてから飲むようにしましょう。胃炎や胃痛の原因になったり、アルコールの分解スピードが遅くなります。
• お酒を飲む時は、お酒だけでなく水などの水分を一緒に摂るようにし、アルコール濃度を下げながら飲み過ぎを防ぎましょう。
• お酒を飲んで酔った夜は、血圧の変動などの危険があるため、入浴しないようにしましょう。
• 太衝、期門などのツボを押すのもおすすめです。

💡おすすめ食材
クチナシの実、ウコン、しじみ、あさり、海くらげ、まいたけ、柑橘の皮、梨、いよかん、きんかん、サトウキビ、バナナ、りんご

サポートとして「DIONYSUS」のお茶がおすすめです。

生理前の不調

PMSは「気」のめぐりが悪くなった「肝気鬱滞」という状態が主な原因です。
過剰なストレスを受けると肝の自律神経機能が乱れ、イライラ、憂うつ、情緒不安定、乳房が張って痛い、肩こりなど様々な症状が出やすくなります。気をめぐらせ肝を落ち着かせる疎肝理気の食材を摂り、ゆったりリラックスするようにしましょう。

このタイプは気滞体質にあたることが多いです。生理前だけでなく普段の体の状態からバランスを整えることも大事です。（👉体質診断で確認）

その他の生理にまつわる不調についてもまとめています。
詳しい解説はこちらをご覧ください💁‍♀️

💡生活のポイント

• リラックスが一番です。ストレスをためないように、うまく発散させましょう。
• 気のめぐりをよくする食材を積極的に摂り、バランスのよい食事を心がけましょう。
• アルコール、カフェインの過剰摂取を控えましょう。
• ヨガやストレッチなどの有酸素運動もおすすめです。
• タバコは控えましょう。
• 血海、太衝、内関、関元、命門、足三里、三陰交、水道、陰陵泉、湧泉などのツボを押してみることもおすすめです。

💡おすすめ食材
玫瑰花、ウコン、紫蘇、春菊、ミント、ジャスミン茶、柑橘の皮

サポートとして「A NEW MOON」のお茶がおすすめです。

生理痛

生理痛は、「血」が不足しているor「血」のめぐりが悪いのどちらかの理由で起こります。しかし、そこには他の要因も絡み合ってくるため、自分のタイプに合ったケアを行うことが大事です。

健康であれば生理痛はないのが当たり前と言われ、ただ痛みを取り除くよりも自分の体を健康なバランスに整えてあげることが根本改善につながります。
今の体のバランスは、体質診断からチェックできます。

• 気滞血瘀タイプ
  ストレスによって血のめぐりが悪いタイプ。生理前〜生理の前半に痛みが出やすく、PMS、イライラ、憂うつ、肩こり、頭痛、便秘なども起こりやすくなります。
• 寒凝血瘀タイプ
  冷えによって血のめぐりが悪いタイプ。生理前～生理の前半に痛みやすく、温めると一時的に緩和されます。経血の色は暗く、レバー状の塊が混じっていて、生理周期は長め。
• 気血両虚タイプ
  体力がなく気と血が両方不足しているタイプ。生理の後半や生理が終わった後まで痛みが出やすく、痛む場所に手を当ててさすると痛みが緩和されます。経血の色は薄め。
• 肝腎虚弱タイプ
  腎が弱まり血が不足しているタイプ。生理の後半や生理が終わった後まで痛みが出やすく、痛む場所に手を当ててさすると痛みが緩和されます。経血の色は暗く、量が少なめ。
• 湿熱阻滞タイプ
  食べ過ぎの食習慣により気血のめぐりが悪いタイプ。生理前～生理の前半に灼熱感のある痛みが出やすく、経血量が多め。経血やおりものに粘り気があります。

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💡生活のポイント

• 冷やすと悪化するタイプの方は特におなかを中心に温め、体を冷やさないようにしましょう。
• 食べ物や飲み物は温かいものを選ぶようにしましょう。
• 熱すぎない温度の入浴で体を温めましょう。
• ストレスが多いタイプは、ストレスをためないように発散し、深呼吸などでリラックスしましょう。
• ウォーキングやストレッチなどで適度に体を動かしましょう。
• 締め付けるようなタイトな下着や洋服を避けましょう。
• タバコは控えましょう。
• 太衝、内関、関元、命門、足三里、三陰交、太谿、帰来、血海、次髎、腎兪などのツボを押すのもおすすめです。

💡おすすめ食材

• 気滞血瘀タイプ🌹
  玫瑰花、ハイビスカス、紅花、ウコン、柑橘の皮、サンザシ、春菊、紫蘇、小松菜、ミント、ニラ、たまねぎ、三つ葉、納豆、青身魚
• 寒凝血瘀タイプ🐟
  紅花、サンザシ、シナモン、ニラ、小松菜、青身魚、桃、黒酢、ワイン
• 気血両虚タイプ🍒
  なつめ、蓮の実、きのこ、カリフラワー、黒豆など豆類、山芋などの芋類、発酵食品、クコの実などのベリー類、ごまなど堅果類、黒米、黒キクラゲ、ひじき、牡蠣、青身魚、赤身肉、卵、ほうれんそう
• 肝腎虚弱タイプ🦪
  クコの実、桑の実、ベリー類、小麦、山芋、黒豆、ごま、うずらの卵、鴨肉、豚肉、あわび、いか、牡蠣、蟹、ほうれんそう、白キクラゲ
• 湿熱阻滞タイプ🥒
  大麦、ハトムギ、そば、緑豆、あずき、金針菜、セロリ、せり、ゴーヤ、冬瓜、きゅうり、アスパラガス、ハイビスカス、サフラン、茄子、おから、空芯菜

サポートとして「A FULL MOON」のお茶がおすすめです。

妊活

妊娠に適した体には、男女両方とも「腎精」と「血」が健康状態であることが大事です。

「腎」には性ホルモンを分泌したり体温を上げる働きがあり、生殖能力に深く関わっているため、この「腎」を養う食べ物を積極的に摂りましょう。同時に、卵巣や精巣、子宮内膜にしっかりと栄養が届くように血流をよくすることが大事です。

不妊の原因など詳しい解説はこちらをご覧ください💁‍♀️

💡生活のポイント

• 補腎効果のある食材を積極的に取り入れ、栄養たっぷりの食事を摂るようにしましょう。
• 冷えは万病のもとで、内臓機能の低下にもつながります。寒い格好や環境、冷たい食べ物や飲み物を避け、体を冷やさないようにしましょう。
• 過労やストレスを避けるようにしましょう。
• タバコは控えましょう。
• 血のめぐりがよくなるような食事を摂り、適度に運動しましょう。入浴や足湯もおすすめです。
• 夜更かしは腎を傷つけるので避け、充分な睡眠をとりましょう。

💡おすすめ食材
クコの実、桑の実、ごま、松の実、黒米、黒豆、山芋、ほうれん草、あわび、いか、牡蠣、すっぽん、クランベリーなどのベリー類ラガス、ハイビスカス、サフラン、茄子、おから、空芯菜

サポートとして「ANGELINA BABY」のお茶がおすすめです。

つわり

妊娠初期のつわりの症状には個人差が大きいですよね。肝脾不和タイプ、脾胃虚弱タイプ、痰湿タイプの3つのタイプに分けられますが、いずれも「気」のめぐりが乱れるために吐き気や嘔吐が起きます。気を流す作用のある食べ物を取り入れましょう。

詳しい解説はこちらをご覧ください💁‍♀️

💡生活のポイント

• 気を流してくれる理気作用のある食材を取り入れましょう。ただし、ウコンやバラは作用が強すぎるため使わないようにします。
• ストレスをためないようにし、うまく発散したりリラックスするようにしましょう。
• 天柱、胃兪、中完などのツボを押すのもおすすめです。

💡おすすめ食材
みかん、ゆず、ライチ、落花生、紫蘇、春菊、三つ葉、大根、えんどう、なた豆、マッシュルーム、からし菜、ニラ、ねぎ、キャベツ、ザーサイ、玉ねぎ、らっきょう、しょうが、にんにく、八角

サポートとして「MOTHER OF PEARL」のお茶がおすすめです。

安産

健康的な赤ちゃんの発達と安定のためには、お母さんの体が健康的であることが大事です。

赤ちゃんに栄養を渡すための「血」を補うこと（補血）、「血」を作り出したり胎児を安定させる働きがある「気」を補うこと（補気）、生殖や発育に深く関わる「腎」を健やかに養うこと（補腎）がとても大切です。

詳しい解説はこちらをご覧ください💁‍♀️

💡生活のポイント

• 補血、補気、補腎の食材を積極的に摂りましょう。
• ハトムギ、紅花、サフラン、薬用アロエ、ウコン、シナモン、桃、サンザシ、玫瑰花、モリンガは、妊娠中に禁忌とされています。摂取しないようにしてください。
• 冷たい物、生のもの、甘いもの、脂肪分の多いもの、激辛の料理は避けるようにしましょう。

💡おすすめ食材

• 補血🦪
  黒豆、なつめ、牡蠣、すっぽん、いかすみ、牡蠣、貝類、レバー、豚肉、鴨肉、クコの実、ごま、海藻類、黒キクラゲ、オクラ、ほうれんそう
• 補気🍄
  朝鮮人参、蓮の実、なつめ、山芋、しいたけ、豆類、鶏肉、豚肉、牛肉、卵、白身魚
• 補腎🌰
  杜仲茶、栗、くるみ、蓮の実、黒米、黒豆、山芋、エビ、すっぽん、黒トリュフ、虫草花

サポートとして「ANGEL SHOWER」のお茶がおすすめです。

産後回復・授乳

💡生活のポイント

• 激辛で脂肪が多いもの、甘いものは乳腺炎を起こしやすくなるため、控えるようにしましょう。

💡おすすめ食材

• 補気補血🍒
  なつめ、蓮の実、きのこ、カリフラワー、黒豆など豆類、山芋などの芋類、発酵食品、クコの実などのベリー類、ごまなど堅果類、黒米、黒キクラゲ、ひじき、牡蠣、青身魚、赤身肉、卵、ほうれんそう
• 活血🐟
  紅花、サフラン、サザンカ、里芋、あずき、茄子、ニラ、蓮根、あさり、ひじき、栗、黒キクラゲ、青身魚、桃、納豆、ワイン
• 疎肝理気🌿
  ウコン、柑橘の皮、ゆず、ジャスミン茶、玫瑰花、キンモクセイ、紫蘇、春菊、えんどう、キャベツ
• 利水🌽
  ハトムギ、トウモロコシのヒゲ、冬瓜、あずき、えんどう、そら豆、あずき

サポートとして「MAMA LADY」のお茶がおすすめです。

更年期

💡生活のポイント

• 趣味を見つけて取り組んだり、人とのコミュニケーションを楽しむようにしましょう。
• 納豆や豆腐、豆乳など、大豆イソフラボンを含む食品を積極的に摂りましょう。
• 睡眠を十分にとりましょう。
• 適度に体を動かしたり、気分をリフレッシュするような活動をしましょう。
• 太谿、三陰交、腎兪、命門、太衝、内関、豊隆、陰陵泉などのツボを押すのもおすすめです。

💡おすすめ食材

• 肝腎陰虚タイプ🦪
  クコの実、桑の実、ベリー類、小麦、山芋、黒豆、ごま、うずらの卵、鴨肉、豚肉、あわび、いか、牡蠣、蟹、ほうれんそう、白キクラゲ
• 心神失養タイプ🍒
  なつめ、五味子、竜眼、クコの実、さくらんぼ、小麦、蓮の実、卵、豚ハツ、百合根、蜂蜜
• 腎陽虚タイプ🦐
  杜仲茶、虫草花、栗、くるみ、ニラ、黒トリュフ、なた豆、羊肉、エビ、八角、シナモン、山芋
• 肝気鬱滞タイプ🍊
  ウコン、柑橘の皮、ゆず、ジャスミン茶、玫瑰花、キンモクセイ、紫蘇、春菊、えんどう、キャベツ
• 血瘀タイプ🧅
  紅花、サフラン、サザンカ、里芋、あずき、茄子、ニラ、たまねぎ、蓮根、あさり、ひじき、栗、黒キクラゲ、青身魚、桃、納豆、ワイン
• 気鬱痰阻タイプ🌿
  ウコン、玫瑰花、柑橘の皮、紫蘇、ミント、ハーブ、春菊、ハトムギ、こんにゃく、里芋、筍、たまねぎ、白菜、大根、瓜、海藻類 

サポートとして「LIFE IS BEAUTIFUL」のお茶がおすすめです。

🪞体質診断も一緒にどうぞ

健康も不健康も、すべては体内のバランス状態で決まります。
あなたの今の体の状態を診断してみましょう。

体質診断はこちらから

🔍体質別の改善ガイド

8つの体質ごとの改善ガイドはこちらにまとめています。